WA-N33とWA-N36の違いを比較しました。
- 6,000円の差で何が変わるのか
- 自分の部屋は何畳まで対応なのか
- 電気代は変わるのか
- どっちを選べばいいのか
トヨトミの石油ファンヒーターは型番が近くて、選び方に迷いますよね。
WA-N33とWA-N36の主な違いは、次の3つです。
- 重さ(WA-N33は約7.7kg、WA-N36は約11.0kg)
- 暖める広さ(WA-N33は木造9畳、WA-N36は木造10畳まで)
- 油タンク(WA-N33は5.0L、WA-N36は7.0L)
ニオイ対策も安全装置も3年保証も、2台は同じです。
電気代のかかり方も変わりません。
つまり選ぶ基準は、部屋の広さと給油の手間だけになります。
ここから、違いと共通点をひとつずつ見ていきますね。
WA-N33とWA-N36の違いを比較
WA-N33とWA-N36の違いは、大きく3つあります。
- 重さ
- 暖める広さ
- 油タンクの容量
それぞれについて、詳しくご紹介しますね。
WA-N33とWA-N36の違いがひと目でわかる比較表
| 項目 | WA-N33 | WA-N36 |
|---|---|---|
| 呼び名 | スタンダードモデル | ハイパワーモデル |
| 暖房出力 | 3.25kW〜0.79kW | 3.60kW〜1.02kW |
| 適用畳数(木造) | 9畳まで | 10畳まで |
| 適用畳数(コンクリート) | 12畳まで | 13畳まで |
| 油タンク | 5.0L | 7.0L |
| 質量 | 約7.7kg | 約11.0kg |
| サイズ | 428×376×296mm | 437×435×315mm |
| 運転音 | 弱18dB/強34dB | 弱23dB/強37dB |
| 色 | 4色 | ブラック1色 |
| 楽天価格 | 23,650円 | 29,700円 |
| 楽天レビュー | 10件 | 0件 |
※価格とレビュー件数は2026年9月15日時点のものです。どちらも送料無料でした。
WA-N36は約11kg!WA-N33より3.3kg重いです
先に、気をつけたい点からお伝えします。
- WA-N36は3.3kg重い
- WA-N36は幅も奥行きも大きい
石油ファンヒーターは、シーズンの前後に出し入れをします。
その持ち運びが、WA-N36のほうが重くなります。
サイズも437×435×315mmで、WA-N33より幅が59mm広いです。
ただし重さの正体は、大きなタンクと強い火力です。
広い部屋なら、この重さは必要な重さになります。
置き場所の幅だけは、先に測っておいてくださいね。
違いは暖める広さ!WA-N36は木造10畳まで温まります
暖房出力は、WA-N33が3.25kWでWA-N36が3.60kWです。
この差が、対応できる部屋の広さになります。
- WA-N33:木造9畳まで/コンクリート12畳まで
- WA-N36:木造10畳まで/コンクリート13畳まで
差は1畳ぶんですが、石油ファンヒーターは余裕があるほど楽に暖まります。
ぎりぎりの畳数で選ぶと、寒い朝に火力を上げっぱなしになりがちです。
部屋が9畳や10畳なら、WA-N36を選んでおくと安心ですね。
タンクはWA-N36が7L!給油の回数を減らせます
油タンクは、WA-N33が5.0LでWA-N36が7.0Lです。
2Lの差は、そのまま給油の回数に効いてきます。
真冬は毎日つける家庭が多い家電です。
灯油を入れる回数が減ると、それだけ寒い日の手間が減ります。
「夜に灯油を足しに行くのが嫌だ」という方は、WA-N36が向いていますね。
なお給油ランプが点いても、給油延長ボタンで最大60分は運転を続けられます。
WA-N33とWA-N36の共通点
WA-N33とWA-N36は、暖房まわり以外がほぼ同じです。
- ニオイ対策
- 電気代のかかり方
- 安全装置と保証
それぞれについて、詳しくご紹介します。
ニオイ対策のW消臭は同じ!点火と消火のにおいを抑えます
石油ファンヒーターで気になるのが、つけた直後と消したあとの臭いですよね。
トヨトミはこれを2つの仕組みで抑えています。
- 点火時:予熱を長くして灯油を燃やしきる
- 消火時:ノズルに残った灯油を数秒で引き戻す
このW消臭は、WA-N33にもWA-N36にも入っています。
ニオイを理由にどちらかを避ける必要はありません。
電気代のかかり方も同じ!運転中はファンの分だけです
トヨトミの石油ファンヒーターは、ポット式のエコバーナーを使っています。
電気を使うのは、点火でバーナーを高温にする場面だけです。
温まったあとは、熱がバーナー内に保たれます。
運転中に使うのは、ファンを回す分の電気だけになります。
この仕組みは2台で共通です。
エコモードと給油延長機能も、どちらにも付いています。
安全装置と3年保証も同じ!対震自動消火まで入っています
火を使う家電なので、安全装置は選ぶ前に確認したいところです。
2台とも、次の装置を標準で備えています。
- チャイルドロック
- 不完全燃焼防止装置
- 消し忘れ消火装置(点火から約3時間)
- 対震自動消火装置
- 給油時消火装置
保証はどちらも3年です。
小さなお子さんがいる家庭でも、どちらを選んでも同じ備えになります。
WA-N33はこんな人におすすめ
WA-N33が向いているのは、次のような方です。
- 部屋が8畳以下で足りている
- 出し入れするので軽いほうがいい
- 色を部屋に合わせたい
- 予算を6,000円抑えたい
WA-N33は約7.7kgで、4色から選べます。
楽天に10件のレビューが付いているので、評判を読んでから買えます。
寝室や書斎など、ひとり分のスペースを暖める使い方に向いていますね。
WA-N36はこんな人におすすめ
WA-N36が向いているのは、次のような方です。
- 部屋が9畳から10畳ある
- 灯油を足す回数を減らしたい
- 寒い日にすぐ暖めたい
- 出し入れをあまりしない
WA-N36は3.60kWの火力と7.0Lのタンクを持っています。
そのぶん約11.0kgと重いので、置きっぱなしで使う方に向いています。
リビングで家族が集まる部屋なら、WA-N36を選んでおくと余裕がありますね。
WA-N33とWA-N36の違いを比較まとめ
WA-N33とWA-N36の違いについてまとめました。
- 違いは「重さ」「暖める広さ」「油タンクの容量」の3つ
- ニオイ対策・電気代のかかり方・安全装置・3年保証は同じ
- 8畳以下ならWA-N33、9畳以上ならWA-N36
トヨトミの石油ファンヒーターの選び方は、部屋の畳数で決まります。
迷ったときは、大きいほうを選んでおくと寒い朝に困りません。
同じシリーズの新デザインについては、WA-NW33とWA-N33の違いを比較にまとめています。
参考になれば嬉しいです。