アラジン加湿器AHF-60Aと、象印のEE-TC60の違いを比較しました。
- アラジンの加湿器と象印の加湿器の違いは?
- アラジンのスチーム式加湿器は、どんな人に向いている?
- 象印のEE-TC60とアラジン、どちらを選べばいい?
アラジン加湿器AHF-60Aと象印EE-TC60の主な違いは、次の5つです。
- 湿度の自動調整(象印EE-TC60だけ。アラジンは強・中・弱を選ぶ)
- タンクの大きさ(象印は4.0L、アラジンは約3.0L)
- 運転音(アラジンは沸とう中も最大約24dB)
- タンクの洗い方(アラジンはタンクを取り外して丸洗いできる)
- 重さ(象印は約2.8kgで、約1kg軽い)
加湿能力(600mL/h)と、使える部屋の広さは同じです。
静かさとお手入れならアラジン、湿度の自動調整と長い連続運転なら象印が選びやすいですね。
アラジン加湿器AHF-60Aと象印EE-TC60の違いを比較
2台の違いは、大きく5つあります。
- 湿度の自動調整とタイマー
- タンクの大きさと連続加湿時間
- 運転音
- タンクの洗い方
- 重さと消費電力
一覧で見るアラジン加湿器AHF-60Aと象印EE-TC60の違い
| アラジン AHF-60A | 象印 EE-TC60 | |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年9月 | 2026年9月 |
| 加湿の切り替え | 強・中・弱 | 強・中・弱+自動加湿3段階 |
| 湿度の表示 | 公式の仕様に記載なし | あり(デジタル表示) |
| タイマー | 2・4時間の切タイマー | 入・切タイマー |
| タンク容量 | 約3.0L(取り外せる) | 4.0L(広口容器) |
| 連続加湿時間 | 弱約15時間・中約7時間・強約5時間 | 弱約20時間・中約10時間・強約6時間 |
| 運転音 | 約24dB(最大) | 弱約30dB・中と強約34dB(沸とう時は除く) |
| 消費電力 | 500W | 湯わかし時985W・加湿時450W |
| 重さ | 約3.8kg | 約2.8kg |
| カラー | グリーン・ホワイト | ソフトブラック・ホワイト |
| 楽天の価格(2026年9月30日) | 27,522円〜 | 25,050円〜 |
※機能と数値は、2台の公式の製品ページで確かめました(2026年9月30日)。
※価格は楽天市場の在庫ありの新品で、いちばん安かったものです。変わることがあります。
湿度の自動調整は象印だけ!アラジンは強・中・弱を自分で選ぶ
いちばん大きな違いは、湿度に合わせた運転です。
象印EE-TC60は、湿度センサーと室温センサーを持っています。
「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選ぶと、湿度を自動で調整します。
部屋の湿度は、本体のデジタル表示で見られます。
アラジンは、強・中・弱の3段階から選びます。
公式の仕様には、湿度センサーや湿度表示の記載がありません。
タイマーにも違いがあります。
- アラジン:2時間か4時間で止まる切タイマー
- 象印:入タイマーと切タイマーの両方
湿度を見ながら任せたいなら、象印が向いていますね。
タンクは象印が4.0Lで長持ち!弱運転なら約20時間
タンクの大きさと、続けて使える時間は次のとおりです。
- アラジン:約3.0L・弱で約15時間
- 象印:4.0L・弱(静音)で約20時間
強運転でも、象印は約6時間です。
アラジンは約5時間です。
水を足す回数を減らしたいなら、象印のほうが楽ですね。
運転音はアラジンが最大約24dB!沸とう中も静かさを保つ
アラジンは、静かさを大きな特長にしています。
公式ページには「沸騰時や加湿中も最大騒音値を約24dBまで抑えて」とあります。
象印の運転音は、弱(静音)で約30dBです。
中と強では約34dBです。
ただし、この数字は沸とう時を除いたものです。
象印には、沸とうの音を小さくする「湯沸かし音セーブモード」があります。
そのかわり、お湯がわくまでの時間が約10分のびます(満水のとき)。
※音の数字は、それぞれのメーカーが公開している値です。はかり方が同じとは限りません。
寝室で使うなど音が気になるなら、アラジンが候補になりますね。
タンクを外して丸洗いできるのはアラジン!象印は広口容器をふくだけ
お手入れのしかたも違います。
アラジンのタンクは、本体から取り外せます。
汚れる部品は、すべて丸洗いできるつくりです。
象印は、フッ素加工の広口容器です。
口が広いので、サッとふくだけでお手入れできます。
給水と湯すても、広い口からそのまま行えます。
どちらもフィルターがなく、クエン酸で洗うモードが付いています。
洗い場まで運んで洗いたいならアラジン、ふくだけで済ませたいなら象印ですね。
軽いのは象印!約2.8kgでアラジンより約1kg軽い
重さは、次のとおりです。
- アラジン:約3.8kg
- 象印:約2.8kg
象印のほうが、約1kg軽いです。
部屋から部屋へ動かして使うなら、象印のほうが持ち運びやすいですね。
消費電力は、表し方が違います。
アラジンは500Wです。
象印は、湯わかしの立ち上げ時が985Wです。
加湿中は450Wです。
アラジン加湿器AHF-60Aと象印EE-TC60の共通点
違いはあっても、加湿の力と安全のしくみはよく似ています。
- どちらも600mL/hのスチーム式
- 約65℃まで冷ました蒸気を出す
- 安全のしくみがそろっている
加湿能力は同じ600mL/h!木造10畳・プレハブ17畳まで
2台とも、水をわかして蒸気で加湿するスチーム式です。
加湿能力は、強運転で600mL/hです。
使える部屋の広さの目安も同じです。
- 木造の和室:10畳まで
- プレハブの洋室:17畳まで
リビングのような広めの部屋でも使える大きさですね。
蒸気は約65℃まで冷ましてから出す!フィルターもいらない
どちらも、100℃でわかした蒸気を約65℃まで冷ましてから出します。
フィルターがないのも同じです。
フィルターを買いかえる手間がかかりません。
お手入れのときは、どちらもクエン酸で洗うモードを使えます。
チャイルドロックや転倒時自動オフなど!安全のしくみは2台ともそろっている
2台に共通している安全のしくみは、次のとおりです。
- チャイルドロック
- 倒れたときに自動で止まる機能
- 倒れてもお湯がこぼれにくいつくり
- ふたが簡単に開かないロック
- 水がなくなると止まる空だき防止
- 足を引っかけると外れるマグネットプラグ
小さな子どもやペットがいる家では、確かめておきたいところですね。
アラジン加湿器AHF-60Aはこんな人におすすめ
アラジンは、静かさとお手入れのしやすさで選びたい人に向いています。
- 寝室など、音が気になる場所で使いたい人(最大約24dB)
- タンクを外して、丸洗いしたい人
- 強・中・弱を自分で選ぶ使い方で十分な人
象印の加湿器EE-TC60はこんな人におすすめ
象印EE-TC60は、自動で湿度を整えたい人に向いています。
- 湿度センサーで、自動で加湿してほしい人
- 部屋の湿度を、数字で見たい人
- 4.0Lのタンクで、水を足す回数を減らしたい人
- 入タイマーを使いたい人
- 少しでも軽い加湿器がいい人(約2.8kg)
アラジン加湿器AHF-60Aと象印EE-TC60の違いを比較まとめ
アラジン加湿器AHF-60Aと象印EE-TC60の違いを比較しました。
- 湿度の自動調整と湿度表示は、象印EE-TC60だけ
- タンクは象印が4.0L、アラジンは約3.0L
- アラジンは、沸とう中も最大約24dB
- アラジンはタンクを外して丸洗いできる
- 象印は約2.8kgで、約1kg軽い
- 加湿能力600mL/hと、使える部屋の広さは同じ
静かさとお手入れならアラジン、湿度の自動調整と長い連続運転なら象印が選びやすいですね。
参考になれば嬉しいです。