電気毛布の掛け敷きはどっちがいいかというと、寝るときは体の下に敷く方が効率がよいとパナソニックが説明しています。
- 電気毛布の掛け敷きはどっちがいいの?
- 掛け敷き兼用と敷き専用の違いは?
- 電気敷き毛布は掛けて使える?
- 電気代はどのくらい?
- 敷き方と使い方は?
先に答えを書きますね。
- 熱は下から上にあがるので、寝るときは下に敷く方が効率がよい(パナソニック)
- 寝るときに敷くだけなら「しき毛布」(敷き専用)で足りる
- 掛けても使いたいなら「かけしき毛布」(掛け敷き兼用)を選ぶ
- 広電とライフジョイの説明では、2つの違いは基本的にサイズ
- 敷きタイプを掛けて使えるかは、メーカーで説明がちがう
- 1時間の電気代は、パナソニックの例で約0.6〜1.7円
電気毛布の掛け敷きはどっちがいいか、答えは使い方で決まります。
順番にご紹介しますね。
電気毛布の掛け敷きはどっちがいい?
電気毛布で寝るときは、体の下に敷いて使うのがパナソニックのおすすめです。
パナソニックは、理由をこう説明しています。
- 熱は下から上にあがる
- だから体に掛けるより、下に敷く方が効率がよい
消費者庁の表示のガイドでは、電気毛布は3つの種類に分けられています。
- 掛け毛布:寝るときに体の上に掛けるもの
- 敷き毛布:寝るときに体の下に敷くもの
- 掛け敷き兼用毛布:上に掛けても下に敷いても使えるもの
ただ、今回調べたメーカー3社の今の商品は「かけしき毛布」と「しき毛布」の2種類でした。
掛けても使いたいなら、迷わないのは「かけしき毛布」です。
寝るときに敷くだけなら敷き・掛けても使うなら兼用!電気毛布の掛け敷きの選び方
掛け敷き兼用か敷きかは、使い方で選ぶのがおすすめです。
「しき毛布」が合うのは、こんな使い方です。
- 敷き布団の上に敷いて、寝るときに使うだけ
- 小さめのものがいい
「かけしき毛布」が合うのは、こんな使い方です。
- 敷くだけでなく、掛けても使いたい
- 体全体をおおう大きさがほしい
広電とライフジョイも、体全体に使いたいなら自社の「かけしき毛布」をすすめています。
どう使うかを先に決めてみてくださいね。
違いは基本的に大きさ!電気毛布の掛け敷き兼用と敷きの違いをメーカー別に
広電とライフジョイは、自社の「しき毛布」と「かけしき毛布」のちがいを基本的にサイズだと説明しています。
パナソニックについては、同じような説明は見つかりませんでした。
そこで、パナソニックの2機種を仕様で比べてみました。
| 電気しき毛布 DB-U13T | 電気かけしき毛布 DB-R32M | |
|---|---|---|
| 大きさ | 約140×80cm | 約188×137cm |
| 本体の重さ | 約0.5kg | 約1.1kg |
| 消費電力 | 54W | 75W |
| 1時間の電気代(強) | 約1.0円 | 約1.7円 |
| 1時間の電気代(目盛り3) | 約0.6円 | 約1.0円 |
電気代は、室温10℃・1kWhあたり31円でメーカーが計算した目安です。
2機種とも、室温センサーが付いていて丸洗いできます。
パナソニックの2機種では、大きさのほかに重さと電気代もちがいます。
今回比べたパナソニックの2機種では、かけしき毛布は大きいぶん少し重く電気代も少し上がります。
ライフジョイの商品も、130×80cmと188×130cmの2つの大きさでした。
掛けられるかはメーカーでちがう!電気毛布の敷きタイプを掛けて使う前に
電気敷き毛布を掛けて使えるかは、メーカーによって説明がちがいます。
- 広電:自社の「しき毛布」は掛けても使えるが、体全体なら「かけしき毛布」をすすめる
- ライフジョイ:自社の「しき毛布」は掛けても使えるが、体全体なら「かけしき毛布」をすすめる
- パナソニック:「しき毛布」を敷き専用と紹介している
パナソニックの「しき毛布」を掛けて使えるかは、今回の調べでは確かめられませんでした。
持っている電気毛布を掛けて使いたいときは、取扱説明書で確かめてくださいね。
掛けても使いたいなら、はじめから「かけしき毛布」を選ぶと迷いません。
寝る前に「強」で温めて寝るときは弱く!電気毛布の敷き方と使い方
電気毛布は、寝る前に布団を温めておく使い方がおすすめです。
パナソニックが説明している使い方は、次のとおりです。
- 敷き布団の上に電気毛布を敷き、その上に薄手のシーツを敷く
- 矢印が付いている方を、頭の側にする
- 寝る15〜30分前から「強」で温める
- 寝るときは「切」か「弱」にする
「強」のまま長い時間使うと低温やけどのおそれがある、と広電とパナソニックが注意しています。
パナソニックの電気毛布は、足元を中心に温めるようにヒーターが入っています。
配置は機種でちがうので、向きは毛布の矢印で確かめてくださいね。
ぬるく感じるときは、温度を上げずに厚手の布団で熱を逃がさないようにします。
厚いカバーや防水シートは、熱が伝わりにくくなるので使わないでくださいね。
低温やけどを防ぐため、1日1回は毛布を広げなおしてください。
小さな子どもやお年寄りが使うときは、とくに気をつけてあげてくださいね。
電気毛布の掛け敷きはどっちがいい?まとめ
電気毛布の掛け敷きはどっちがいいかについてまとめました。
- 寝るときは、下に敷く方が効率がよい(パナソニック)
- 寝るときに敷くだけなら「しき毛布」
- 掛けても使いたいなら「かけしき毛布」(掛け敷き兼用)
- 広電とライフジョイの説明では、違いは基本的にサイズ
- 敷きタイプを掛けて使えるかは、取扱説明書で確かめる
- 1時間の電気代は、パナソニックの例で約0.6〜1.7円
- 寝る前に「強」で温め、寝るときは「切」か「弱」にする
使い方を先に決めておくと、選びやすくなりますね。
参考になれば嬉しいです。