象印のスチーム式加湿器、EE-DG50とEE-RV50の違いをご紹介します。
こんなことで迷っていませんか。
- 加湿する力は同じなのに、5,500円も値段が違う理由が分からない
- 安い方を選んで後悔しないか不安
- 高い方は電気代も高くつくのではと心配
- どちらが自分の部屋に合うのか決められない
先に結論をお伝えします。
主な違いは「タンク容量」「連続で加湿できる時間」「タイマーの細かさ」「本体の大きさ」の4つ
そして、加湿する力と電気代はまったく同じです。
つまり5,500円の差は、加湿の性能ではありません。
水を足す回数と運転できる時間に使われています。
比較表とあわせて、どちらを選べばいいかまで紹介しますね。

象印EE-DG50とEE-RV50の違いを比較
象印のスチーム式加湿器、EE-DG50とEE-RV50の違いをまとめました。
どちらも2026年9月1日に発売された新モデルです。
EE-DG50とEE-RV50の違い比較表
まずは一覧で見比べてみてください。
| EE-DG50 | EE-RV50 | |
|---|---|---|
| 価格 | 27,280円 | 21,780円 |
| タンク容量 | 4.0L | 3.0L |
| 連続加湿(強) | 8時間 | 6時間 |
| 連続加湿(弱) | 32時間 | 24時間 |
| 運転の切り替え | 強・中・弱 | 強・弱 |
| 入タイマー | 4/6/8時間 | 6時間 |
| 切タイマー | 1/2/4時間 | 2時間 |
| 本体の高さ | 36.5cm | 31.5cm |
| 重さ | 2.9kg | 2.4kg |
| カラー | ホワイト・グレー | ホワイト |
| 定格加湿能力 | 480mL/h | 480mL/h |
| 消費電力(加湿時) | 410W | 410W |
※価格は2026年9月1日時点のものです。
大きな違いは4つあります。
- タンク容量が1L違う
- 連続で加湿できる時間が最大8時間違う
- タイマーの細かさが違う
- 本体の高さと重さが違う
加湿する力そのものは、どちらも同じです。
順番に見ていきますね。
タンク容量が1L違う
タンクの大きさはEE-DG50が4.0Lです。
EE-RV50は3.0Lです。
差は1Lあります。
500mLのペットボトル2本分と考えると、イメージしやすいかもしれません。
この差が効いてくるのは、給水の回数です。
加湿器の給水は、毎日のことになると手間に感じます。
私も、水を入れに行くのが面倒で後回しにしてしまうことがありました。
タンクが大きい方が、水を足す回数を減らせます。
連続で加湿できる時間が8時間違う
連続で運転できる時間は、次のようになっています。
| EE-DG50 | EE-RV50 | |
|---|---|---|
| 強 | 8時間 | 6時間 |
| 中 | 16時間 | なし |
| 弱 | 32時間 | 24時間 |
弱で比べてみます。
EE-DG50が32時間で、EE-RV50が24時間です。
8時間の差があります。
24時間でも1日はもちます。
ただ、朝までもたずに止まってしまうのはこちらです。
私も朝起きたら加湿器が止まっていた経験があります。
起きた時に部屋が乾いていると、せっかく寝る前に運転させた意味がなくなってしまいます。
32時間あれば、夜つけて翌日の夕方まで動き続けます。
タイマーの細かさが違う
タイマーの設定も違います。
- EE-DG50:入タイマー 4/6/8時間、切タイマー 1/2/4時間
- EE-RV50:入タイマー 6時間、切タイマー 2時間
EE-RV50は、それぞれ1種類だけです。
EE-DG50なら、寝る時間や起きる時間に合わせて選べます。
つけっぱなしで使う方には、あまり関係のない部分かもしれません。
本体の高さと重さが違う
見落としやすいのが、本体の大きさです。
- EE-DG50:高さ36.5cm、重さ2.9kg
- EE-RV50:高さ31.5cm、重さ2.4kg
幅と奥行はほとんど変わりません。
違うのは高さが5cm、重さが0.5kgです。
加湿器は置き場所で困ることが多い家電です。
置きたい場所があっても、棚の下に入らないことがあります。
他の家具とぶつかって置けないこともあります。
5cmの差で置ける場所が変わることもあるので、買う前に測っておくことをおすすめします。
象印EE-DG50とEE-RV50の共通点
違いを見てきましたが、共通している部分もたくさんあります。
むしろ、同じところの方が多いくらいです。
加湿できる力は同じ
どちらも定格加湿能力は480mL/hです。
対応する部屋の広さも同じです。
木造和室なら8畳まで、プレハブ洋室なら13畳までとなっています。
つまり、同じ広さの部屋を同じ速さで加湿できるということです。
「安い方は加湿が弱いのでは」と心配になるかもしれません。
その点は気にしなくて大丈夫です。
電気代も同じ
消費電力も、2つはまったく同じ数字です。
- 湯沸かしの立ち上げ時:985W
- 加湿しているとき:410W
同じ電力で動くので、電気代の差はありません。
値段が5,500円高い方が、電気代も高くつくわけではないということです。
毎日使うものなので、電気代が同じだと判断がしやすくなります。
フィルターがなく、掃除の手間が少ない
象印のスチーム式は、どちらもフィルターがありません。
そのため、フィルターの交換や洗浄そのものが発生しません。
内側にはフッ素加工が施された広口容器を使っています。
- 手を入れてサッと拭ける
- 給水も湯捨てもしやすい
- しっかり洗いたいときは「クエン酸洗浄モード」が使える
加湿器を選ぶときに「フィルター交換なし」「掃除なし」を重視する方は多いと思います。
その条件は、どちらを選んでも満たせます。
安全機能はどちらも同じ
小さな子どもやペットがいる家庭で気になるのが、お湯を使う加湿器の安全性です。
2つとも「トリプル安心設計」で、次の3つを備えています。
- チャイルドロック(キーを3秒以上長押しで操作をロック)
- ふた開閉ロック
- 転倒湯もれ防止構造
さらに、お湯が沸くときの音を抑える「湯沸かし音セーブモード」も両方にあります。
寝室で使うときや、静かに過ごしたいときに切り替えられます。
象印EE-DG50はこんな人におすすめ
5,500円高い分は、水を足す回数と運転できる時間に使われています。
次に当てはまる方は、EE-DG50を選ぶ方が良いですね。
- 給水の回数をできるだけ減らしたい(タンクが1L大きい)
- 朝までしっかり加湿しておきたい(弱で32時間もつ)
- 寝る時間や起きる時間に合わせてタイマーを細かく設定したい
- 部屋の乾き具合に合わせて強さを3段階で変えたい
- グレーを選びたい
朝起きた時に加湿器が止まっていた経験がある方には、弱で32時間という数字が効いてきます。
夜につけて、翌日の夕方まで動き続ける計算になります。
置き場所に余裕があるなら、こちらを選んで後悔しにくいと思います。
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象印EE-RV50はこんな人におすすめ

加湿する力は同じで、5,500円安く買えるのがEE-RV50です。
次に当てはまる方は、こちらで十分ですね。
- できるだけ費用を抑えたい
- 置き場所が限られている(高さが5cm低い)
- 出し入れや片付けをラクにしたい(0.5kg軽い)
- つけっぱなしで使うことが多く、タイマーをあまり使わない
- 白で統一したい
加湿器は置き場所で困りやすい家電です。
棚の下に入らないことがあります。
他の家具とぶつかって、置きたい場所に置けないこともあります。
高さ31.5cmという5cmの差で、置ける場所が変わることもあります。
つけっぱなしで使う方は、タイマーの細かさも気にならないはずです。
その場合、5,500円の差はそのまま浮くお金になります。
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象印EE-DG50とEE-RV50の違いを比較まとめ
象印のスチーム式加湿器、EE-DG50とEE-RV50の違いをまとめました。
違いは4つです。
- タンク容量が1L違う(4.0L/3.0L)
- 連続で加湿できる時間が最大8時間違う(弱32時間/弱24時間)
- タイマーの細かさが違う
- 本体の高さが5cm、重さが0.5kg違う
同じところは、加湿する力と電気代です。
- 定格加湿能力はどちらも480mL/h
- 消費電力もどちらも985W/410W
- フィルターがなく、クエン酸洗浄モードも共通
- チャイルドロックなどの安全機能も共通
選び方はシンプルです。
- 給水の回数を減らしたいなら EE-DG50
- 置き場所と価格を優先するなら EE-RV50
こう考えると迷いにくくなります。
安い方を選んでも、加湿する力が落ちるわけではありません。
購入の前に、置きたい場所の高さだけは測っておくことをおすすめします。
参考になれば嬉しいです。